音楽を紹介すらしない無能

音楽を紹介すらしない無能

今後は旅日記とか、バイク関連も書くと思う

有田春雪に嫉妬する、そこまできてやっと全幅の信頼。

みんなぁああああああああ!!!!!げんきかなぁあああああ?????

 

ぼく?

 

 

 

最近1ヶ月くらい勉強してないクズになってしまったよ、、、、みんなはこうならないようにね、、、、、

 

 

勉強もしないクズなので勉強しない日はせめて1日1つ記事でも書こうなかぁって思ったので書いてみます。質をあげるためにはまず量かららしいので。

 

 

まあどうせ飽きてすぐやめちゃうと思うんですけど★

 

 

まあぼくのそんなクソみたいな近況はこのくらいにしておき、そろそろ本題に参りましょう。

 

 

 

 

さてさて今日のタイトルですが、相変わらず意味わかんないしキモイですね(ニッコリ)

 

 

なんの事かというと、アニメの主人公の話です。

 

 

ぼくがアニメやらを見始めた頃、まあ年代で言うと2000年代中盤(?)くらいなんですが、この頃の主人公って

 

まあ、なんともない普通の(そこそこイケメンでそこそこのコミュ力があり、何故かクラスの女子と話せる)高校生

 

 

みたいなのが多かったように思います。

 

それからだんだん普通()の主人公から

 

コミュ障引きこもりキモオタ

 

みたいなのが増えてきて、なんやら社会の色々な闇を感じるような時代に突入します。

 

きっと萌え系のアニメが発展して中途半端に世間に広まってしまったんでしょう…………当時からのオタクは今のオタクコンテンツへの目の向けられ方には非常に困惑しています。

 

一般人は敵って100人いたら100人言う時代です。(本当です)

 

 

そこからまた時代は移り等々いまや誰も突っ込まないアレが出てきますよ。

 

俺TUEEEEEお兄さんが 

 

 

さすおにと言えばどんなチートも許される怪物まで居ましたねぇ……

 

 

まあそれでもみんながみんな俺TUEEEEお兄さんだとさすがに飽和するので、やはりまだコミュ障引きこもりキモオタ系主人公(長いので以降はキモオタとします。)

がそこそこ、いるんですよまだ。

 

これが、ぼくを傷つけるんだよなぁ…………

 

 

 

ぼくが1番傷ついたのが、記事のタイトルにも入れた有田春雪くんです。

 

 

この有田春雪くん、キモオタコミュ障デブの引きこもり主人公です。

 

 

「リアルの生活を諦めてバーチャルワールドで生きたい」

 

と望むそれは、2次元があるからギリギリ世界に存在できるキモオタそのものですよ。

 

 

ぼくは最初見た時感動しましたよ、いやここまでリアル側に主人公寄せてきちゃう??? これ信用していいの??? 人類の希望としてこの作品掲げちゃっていいの??? って感じで

 

最初の方の黒雪姫先輩(メインヒロインです。)に対する態度とか(車が突っ込んでくるあの話)

 

お前は“こっち側“の人間か

 

 

と主人公の心理描写にとても共感しておりまして、

へいとんさん全幅の信頼を置いておりました。

 

 

これがよくなかった(ゆっくりボイスのゆっくりのボイス)

 

 

作品を読んだり見たりしてもらえば分かるんですけど、この有田春雪くんはめちゃめちゃカッコイイです。

 

悪いことをしていた(してきた)友達に対して、これ以上ない最高の許し方をしていたり、学校中から敵視されても黒雪姫先輩(喋り方がちょっと厨二病なメインヒロインです)のために必死になったりとか

 

お前………めちゃめちゃカッコイイじゃねぇか!!!!

 

 

 

 

そう結局ね、主人公はね主人公たらしめるなにかがあるんですよ、ハーレムもののクソみたいな主人公でも何かしら秘めたるものがあるんですよ、そんな 無いくそ主人公は歴史上1人でいいんですよ、誰とは言いませんが。

 

 

まあへいとんさんその話怖くて見てないですけど、アクセルワールドに精神ズタズタにされたぼくはその例のアニメを見てもきっと主人公のなにか絶望してしまう気がするんです。

 

 

 

いやね、まあね 

 

 

 

別にてめぇが主人公じゃねえんだからいいだろうが

 

キッショwwww こいつ自分の思い通りにならなかったらなんでも文句言うのかよwwwww

 

というかお前が結局何を言いたいのか分からない

 

とか批判が来そうな気がするんです。

 

あのな…………

 

 

わかる。

 

 

 

別に主人公みたいな生活を送りたいとか、そういうの思ってる訳じゃないんですよ。

 

まあ未だに女の子が空から降ってこないかなとか、

家に帰ったら突然狐の神様が世話をしてくれないかなとか、突然帰り道である女の子に出会って魔法使いにならないかなとかは考えていますが、決して本心から思っている訳じゃあないです。

 

涼宮ハルヒで言う1巻の序盤のキョンの状態ですね。

 

 

ただぼくが言いたいのは

 

 

作品側から現実のぼくに寄り添って来たくせに途中で突き放すのやめてくれないかな?

 

という話です。

 

ってまあ作品の意図的にきっとそんな事考えてないんでしょうけどねぇ…………

 

ぼくは作家でもなんでもないし、詳しいことは分からないけどあんまりにも何も無い主人公なら話も動かないんでしょう、きっと、いや知らんけどさ。

 

っていうのを結構長い間悩んでたというか気になってたんですけど、なんかこれ「いきなり彼女が出来たオタクの友達を死ぬほど恨む」のと一緒なんじゃね?って思ってきて最近はマシになりました。

 

まあ普通にアクセル・ワールドも死ぬほど好きだし、さすおにも普通に好きだし気にしているようで全然気にはしてないんだけどね。

この辺は自分でもよくわからないよね。

 

 

 

ただまあ普通に恨むけどな、オタクに彼女できたら。

 

 

 

3次元の女の人が苦手で2次元に命捧げてる。僕の生きる意味は2次元にしかないんだ!って人割と多かったし今もそこそこいると思う。

 

特にオタク趣味がバレた後の女の人のぼくらに対する雑な対応と言ったら……まあバレてなくてもそうなんですけどね、、、 

 

 

だからこそ、その同類と思ってた友達に彼女ができると裏切られた気分になるんですよ。

 

彼女ができた妬みとかそういうんじゃなくて、

 

 

俺たちは2次元に生きる意味を見出していこうってあの時誓ったじゃないか!!!それなのにどうして3次元の女の人に靡いてしまったんだ、、、君の作品に対する気持ちはその程度だったのかい???

 

 

 

ってな感じになります。

 

え? さすがに気持ち悪い???? いや正直自分でもそう思うけどこんな生き方と考え方しかできないんよねぇ……

 

 

 

まあさすがにここまで深く考える人は少数派だと思うし10歳思ってても言う人はもっと少ないと思う。

 

ちなみにぼくは、少し思ってしまう派閥です。

 

なんかあれだね、ここまで書いて思ったけどこれまじで主人公に裏切られた気持ちってこれと近しいね。

 

結局ヒロインとキャッキャウフフしてくれないと自分も楽しめないのに主人公にヒロイン取られると悲しくなるね。

 

特にヒロインが主人公好きすぎると、萌えの向けている方向(?)が全く現実に向いてなくて画面から萌えが出てこなかったりするよね。 

 

色々と難しい話だね。ギャルゲで自分の名前を主人公に入れるかどうかくらいの難しい話だよこれは。

 

 

…………つーかこれかなり卑しくね???

 

こんなん記事に書いて大丈夫???Twitterブロックされない???

 

 

って思ったけど正直卑しい存在ですが生き方的にオタク、卑しくなりがちなので多めに許して欲しい、できれば全面的に。

 

 

 

 

今回はこの程度にしておきましょうか。

なんでこんな事いきなり始めたかって疑問に思うごく少数派の皆さんは………いませんね。

 

まあ、冴えカノに影響された、とだけ言っておきます、主に紅坂朱音に。

 

ちなみに冴えカノ はぼくは7週全部行くつもりです。

 

いやだってあの特典はセコいだろ!!!あんなん絶対気になるに決まってるやん!!!!

 

内容については正直見たかったところがいくつか無かったので悲しみに暮れていますが、2時間であれは最高のまとめ方だと思いました。

 

劇場版は原作より、倫也くんがヒーローで、加藤さんはヒロインです。

 

この表現は気に入ってるので死ぬまでいい続けると思います。 

 

さてさてダラダラと続いてしまいそうなのでこの辺で終わります。

 

最後まで読んでくださったごく少数派の皆さん、ありがとうございます。

批判賞賛日々の八つ当たり、昨日の晩御飯先週行った次郎の画像等ありましたら、コメント欄やTwitterのリプライやDM等に気軽にご連絡頂ければ幸いです。

 

それではこの辺で。

 

 

 

へいとん